オフコースは再結成されない、
絶対に無理だといわれている。
しかし、ぼくはあきらめない。
必ずもう一度、年寄りオフコースを
みれることを・・。長七
オフコース。もう誰も語りはしない。
もう結成されることもない。
優しさの時代。愛の時代。
あの時代はどんどん遠く・・。
大人の雰囲気のツアー。
MYの夜景のバックがすばらしい
- 『スナップ・ショット
- —オフコースその夏まで』
- 藤沢映子 著
藤沢さんのオフコースのほんは
他にもあり、情報がでない
オフコースのことをしることができた。
このツアーは実に長く
ハードな日々が続いた。
小田さんの家が経営
する喫茶店。
ひとりのファンのオフコースへの
思いがエッセイになっている本。
オフコースが売れる前と
売れてからと複雑な思いが
描かれています。
小田さんが結婚したことのショック
などもね・・
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ジャケット写真は新宿御苑で撮影された。
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アルバム制作を振り返って武藤は「小田、鈴木両氏と共にスタジオの中で死に物狂いの音楽的格闘をした」「長いブランクの後だけに曲のストックもいっぱいあって、どの曲を選び収録するかが格闘の始まり。何度も何度もミーティングを繰り返した上、採用した曲でもスタジオに入ってからまたいろいろ手直しをしたり、まさに二人と僕との格闘の連続であった」と語っている。W
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