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オフ・コース1 ⁄ 僕の贈りもの

1973年6月5日に発売されたオフ・コース
ファースト・オリジナル・アルバムなのだ




小田和正 • 鈴木康博の2人組となって約1年後の1972年夏、デビュー・アルバム制作のプランが持ち上がり、それぞれに書き溜めたオリジナル曲を持ち寄ってレコーディングが行われた。全曲が小田 • 鈴木のオリジナル曲で構成され、デビュー以降それまでにリリースされた3枚のシングルは、他人の作品だからとの理由により収録されなかった。プロデュースは当時アリスを手がけていた橋場正敏が担当したが、メンバーとの関係はあまり良好ではなかった。



 オフコースは再結成されない、
絶対に無理だといわれている。
しかし、ぼくはあきらめない。
必ずもう一度、年寄りオフコースを
みれることを・・。長七


ブログ

オフコース 伝説のグループ

オフコース。もう誰も語りはしない。
もう結成されることもない。
優しさの時代。愛の時代。
あの時代はどんどん遠く・・。










大人の雰囲気のツアー。
MYの夜景のバックがすばらしい














  • スナップ・ショット
  • —オフコースその夏まで』 
  •  藤沢映子 著  

藤沢さんのオフコースのほんは
他にもあり、情報がでない
オフコースのことをしることができた。










このツアーは実に長く
ハードな日々が続いた。






































小田さんの家が経営
する喫茶店。












FAIRWAY

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価格:2,000円(税込、送料別)







ひとりのファンのオフコースへの
思いがエッセイになっている本。
オフコースが売れる前と
売れてからと複雑な思いが
描かれています。
小田さんが結婚したことのショック
などもね・・









ジャケットは横浜の根岸森林公園で撮影された。2人の前にある白いピアノはジャケット撮影用に作った模型。スぬーピーのイメージ?


小田は東北大学工学部建築学科を卒業してから1年後、オフコースの活動と平行して早稲田大学大学院理工学研究科に進学、建築と音楽のどちらをとるかの答えをまだ出せずにいた。一方、鈴木は東京工業大学工学部制御工学科を卒業後、内定していた安川電機への就職を辞退して親の反対をも押し切りミュージシャンとしての活動へ踏み出していた。w


念願のLPを作る夢が実現、三年目に・・しかし、音入れはたいへんであった、

  • Album Design : 加藤薫
SIDE A
1 僕の贈りもの  
(3’17”)
小田和正  作詞 • 作曲

シングルとは別で、エンディングも20秒ほど短い。

2 よみがえるひととき  (2’43”) 小田和正  作詞 • 作曲
3 彼のほほえみ 
 (3’22”)
小田和正  作詞 • 作曲
4 水曜日の午後  
(2’47”)
小田和正  作詞 • 作曲
5 地球は狭くなりました 
 (2’39”)
小田和正  作詞 • 作曲
6 でももう花はいらない  (3’59”) 鈴木康博  作詞 • 作曲
 
1
東芝EMIのLPには帯の模様で
レコード店での仕分けに役立った。
SIDE B
1 歩こう 
 (2’53”)
鈴木康博  作詞 • 作曲
2 ほんの少しの間だけ  
(2’05”)
小田和正  作詞 • 作曲
3 貼り忘れた写真 
(2’52”)
鈴木康博  作詞 • 作曲
4 静かな昼下がり
  (2’16”)
鈴木康博  作詞 • 作曲
さわやかな朝を迎えるために  
(3’47”)
小田和正  作詞 • 作曲
小田の作詞・作曲だが、リードボーカルは鈴木がとっている
ベーシック・アレンジ : オフ・コース、重実博、矢沢透
ストリングス・ブラス・アレンジ 
: 青木望
A-2「よみがえるひととき」は小田、A-6「でももう花はいらない」とB-4「静かな昼下がり」は鈴木のボーカルとなっているが、それ以外の曲は小田と鈴木のデュエットとなっている。

 リンクはご自由に。
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 引用・・Wikipedia:ウィキペディアから引用

オフコースのの記事を引用。
はじめの一歩から引用。



「はじめの一歩」サンリオ刊1983年オフコースカンパニー
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ぼくはおもう。オフコース彼らの生き方は実に興味深い。