「オフコースは、小田の「お」ではじまり鈴木の「す」でおわる、

藤沢映子さん
1956年生まれ。三重県出身。
 実践女子大学卒業。編集プロダクション勤務を経てフリーへ。
ギターブック、などでオフコースの特集など
オフコース関連では「スナップ・ショット」「インナードキュメント」を本にする。
そして「PATI-PATI」創刊メインスタッフになり「尾崎豊」「吉川晃司」「チェッカーズ」等担当。
 音楽ライターとして十代の尾崎をインタビューし続けた。著書に『YESに影響されたNO』がある。
 その後音楽ライターとして多数の書籍を出版。編集プロダクション「フロック」設立。

ひさびさ、オフコースねたです。
この本をよんでた。

この本のなかで、オフコースの彼らがいきずいているのだ、
オフコースは語らない。
オフコースはコンサートでは、どんどんMCを止めて、できるだけ多くの演奏をした。

「こんばんわ、オフコースです」
「どうも、ありがとう」
これしかいわない。

謎だった、だから、さよなら以降のファンたちは神秘性となぞを追い求め
テレビには出ない、彼らを音楽雑誌にもとめ、
必然、ライターがインタビューしてそれなりの「像」を理解しようとした。

彼女はどうしているのだろうか、
オフコースのあと、尾崎の本でも有名になる。

藤沢さーん、とよんでみる、


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