すかいらーく 労働問題

2006.7月に横浜のすかいらーくの店長が脳梗塞で過労死した。48歳だった。
おそらく、新卒23歳で入社し25年勤務のベテランであろう。
すかいらーくも、いよいよきたか、というかんじだ。
外からの問題と、内からの問題、両面の問題。
僕は以前から、いまだに、おとぼけ経営のつけがきてるとおもうし。嫌なことにはふたをして
耳が痛いことにも、聞かなかった、反省をするべきであろう。
形成されている経営者の思考は、売上ダウンと社債や銀行の借金の支払いをどうするかと、
自己肥大させている麻痺した感覚。そこがつぼだ。
ファーミリーレストランの時代が終った。。ようなことを会長は言っているが、
それは、自分たちがそうしたという自覚がない。
まず、残業をつけていたころ、ぼくは、部下に、全部つけろといった、厳しい労働環境の中。
がんばっている人々にはそれしかない。しかし、会社の幹部にしてみれば、利益を食う悪いやつ、昇進はあとまわしになる、暗黙の人事課の目安であった。
問題点2つめ、いまだに、HPにとなえている、「変形労働時間制度」
4時間ではたらくひや、6、10と、時間を変えて勤務することである、これの目的は、ひとつしかない。残業をつけさせないためである、よって、休みでも、4時間にし、長い日は10時間にしたりする。バイトが主なナイトなスケジュール出可能なわけがない、なしくずしに自分の勤務は不規則になり残業という意識も勤務もなく、だらだらと、非効率にもなるし、モラルは下がる。
だれも、文句は言わない。大卒新規しかいない状況は、すかいらーく馬鹿しかいあないから、
他のことはわからないのである。
問題三つ目、労働組合、実はぼくも地方の幹部をしていたが、まったく、できず、遊びにいく
レクをスル程度、タイムカードは事実を書き、残し、いざという時のために、残すせよと
としかいえなかった。
その労働組合は、そもそもはすばらしい思想であったものの、あくまでも御用組合であり、会社のためのものであり、幹部はすべて会社にもどり、取締りになるといったおかしい組織である。
最期まで、社員を守りたたかうというのいない。あくまでも思想の強制をおこない、労働問題に
赤的な要素を駆逐する教育を熱心におこなっていた。これは、問題にすりかえで、会社のためにしか存在しないのであれば、入る必要なもう、いまはない。会社あった手の組合、という思想はいいが、社員を見捨てる組合。であるなら、目的はなんであるか?今回の過労死で発覚したように労働幹部は退任して責任をとるべきであろう。
 暴言を吐く幹部たち。暴言がいまだにひどいようだが、具体的な例としてはあげない。
精神的においこんで、冷静な自分をなくし、労働させるのが目的、自分で管理しているという錯覚をおこし、店長がわるいからたいへんなんだ、自分でなんとかしなさい、というのはおかしかった。いまおもえば、実をいうと、暴言を吐く体質は、昔の勢いのあったころのすかいらーくの一部におこなったもので、「やればいいんだよ」という口癖は、大きな店数で管理しようとすれば、
言うことを聞かないやつの排除と目的達成の手段が手っ取り早くおこなうためであった。
すかいらーくは、人件費の削減をテーマにやっているような会社、常に人件費との戦いである。
それと、社員の育成、これがまったくできていない。
もともと、はじまりは、東松山工場の設立からだ。コックというものが、一番ややこしい。
そう考えた。だから。コックレスの店を作る、そのために仕込みの工場を作り、専門のコックたちを追放した。キッチン3人、ホール3人の時代である。キッチンには、チーフがいて。まだ分業が行われていた。それから行ったのが6人から3人体制(社員)である、Mというポジションで
ホールとキッチンを行き来するのである。そこからがすごい、まだ削減をするのである。
1993年ごろ、バブル崩壊し、ガスト転換の前にあった人件費の高騰。
3人を2人にするのである、これも、ランチか、ナイトをバイトだけで運営する仕組みを作れば大丈夫。そこから、やったのが、ガストはあまり難しいこと調理を大前提に二人から
店長ひとりにしたのである、これが、間違いの始まりだった。
確実に休みためには、どんなことをしても、バイトくんだけで、運営する店を作ることだった。
問題は山づみ。正社員コストを削減したはいいが、社員がいずれ少なくなるのは必死。
社員の育成という面倒な事をしなくなり、店長たちはほとんどが、休みがなくなった。
しかし、要領のいいものは、やすみまくり、適当に仕事していたとおもう。
モラルは下がる一方。そこから、まだ行うのが、店長もゼロ、バイトの運営である。
ここまで読んで判るように、常にコストの削減だけを行い営業を圧迫していったから。
人材育成も、店長過労死も当然として起きてくる問題である。
体を張る若い時代はいいが、40代50代では無理がきます。精神的には大丈夫ですが肉タイ的にはついていけません。
それがいけない、だめだ、という人がいない企業はだめになります、
ダイエーの道をゆくのでは、とずっと思ってました。
僕がすかいらーくを辞めたとしにはたくさんの店長が夢破れて去ってゆきました。
75%の人々が去ってゆく会社もないです、
結果、店より、人材がないと売る上げも伸ばせないのに、人を使い捨てるように営業してゆくからモラルもさがるのです、
人経費を削減しておきながら、会社の買収ばかりする、おかしい会社です。
店長は管理職ではありません、委託された社員です。

いまだに、すかいらーくの人事部のぺージをみると、情けなくなります。
若い人々が、実力を認められ、その分評価がされ。大きな仕事を任せれます。
というお題もく、この手のリクルートは20数年かわっていない。
キャリアプランなんて、ありません、40歳まで体はって、あとは、好きに辞めてください。
そういうのが、プランです。
業界のTOPがこのありまさですから、外食産業の労務管理人事管理のひどさは予測されます。

ぼくは、今回の中島さんは殺された同然。と思います、ぼくは、すかいらーくが好きでしたが
昨今のテンポのひどさにはあきれています。
伊東さんはすばらしい尊敬すべきひとでしたが、経営の器がないようです、
取り締まりも、全員、この際全部変えてやったほうがいいです。
茅野亮さんでは、ホットできびしく、常に心配りをしてくださった。
時代は、変わった。