オフコースが生まれた産声は
「 僕の贈り物 」であると思う。
当時、LPの帯にはこうある
「 日本のカーペンターズ・・・」
オフコースは、当時、NHKではやっていた、ヤング101という
音楽番組の影響や、ようすいなどの社会派の音楽などの傾向で、オフコース独自である宣伝でなく、
知名のない彼らをどう売ろうか、迷いが今も感じられる。
僕の贈り物 は、そういう中でも、優しい というテーマが
感じ取れる。
当時、札幌のコンサートで13人しか集まらなかった彼らは
前座をしたり、デパートの屋上で歌ったり、
下積みの生活がはじまった、
そんな中でもこのLPは、彼ら自身で方向性がきまりつつあった。ものではないだろうか?
鈴木康博はのちに、
「 僕は型にはめられた、型にはまったものをしたくない。」
といった。
彼らの目指すものは、アメリカンPOPSの60年代であったのかな?サイモンとガーファンクルのようなものかな。