懸賞金の延長が決定され報道のながれた。
本日、アクセスが通常20もいかないのが600を過ぎた。
これは人々の関心が喚起されたことが、「金」であったことと、
いかに忘れ去られたことであるかを物語る。

アクセスした人は、多くは自治体、大学関係、教育関係、企業など
日ごろから「治安」に関心があるひとびとなのかもしれない。

懸賞金を考えると、詐欺事件のこともあり複雑な感じがする。
なんでも、金目当てというのはよくはない。

あの、ゆりちゃんの行方不明のあった事件の前後は
北朝鮮の拉致被害が帰国する時期と前後する、
しかし、帰国する前だったので、それで再入国せず
北朝鮮が約束が違うと、問題が座礁する時期はこのあとで
万が一、拉致被害であれば、そういうことを想定して
実行したことになる。それほどひどいものかと、思う。

マスコミは、被害を拡大させ、興味本位で事件を扱った罪は大きい。
テレビを見て詐欺を思いついたのだと思うし。

いろいろな情報が錯乱しているが、これも意図的な操作であると思う。
いつも、情報をテレビやこういった懸賞をつけるとあつまるのだが、真実にちかずくことや、犯行への罪ごごろから情報を提供するかもしれないので「本物」「偽者」の情報を区別し、
意図的に「偽者情報」などを提供したものたちを洗う必要がある。
山に埋まっている、という子供じみたメールを何回も僕は受けたが
「いたずら」というのは本当に情けない。


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